法桜祭では、毎年たくさんの企画を実施しています。かつてやっていたが今はやっていないもの、一度だけのものも少なくありません。そこで、今回は「昔はこんなことをやっていたのか!!」と少しビックリする様な企画や、「これがなければ法桜祭は成り立たない!!」という様な注目企画などを取り上げていきたいと思います。
【こんなのあったの? おもしろ企画】
過去の法桜祭で行われていた、時代が感じられる面白い企画などを集めてみました。
◆ 第5回(1984年) 『後夜祭 ダンスパーティー』
初期の法桜祭では、後夜祭にダンスパーティーをしていたようです。ディスコタイムなどもあり、かなりの盛り上がりを見せたようです。

服装からして時代を感じます。20年後、ぼくたちも……残念ながら実施されません。笑
◆ 第8回(1987年) 『活動大写真』
活動写真とは、明治・大正期における映画の呼称で、画像に合わせて弁士さんが、台詞を喋るものです。別名「活動大写真」「自動幻画」「自動写真」とも呼ばれていました。
女性の弁士さんが来てくださり、「大学は出たけれど」「生まれてはみたけれど」というタイトルの二本を上映しました。時代の流れの感じることのできる良い機会となったようです。

◆ 第15回(1994年) 『フリーマーケット』
この年から始まった企画で、CD・レコード、衣服、古本など様々なものを販売しました。ボランティアの方によるクッキーやカレンダーなどの販売もあり、とても賑わったようです。
そこで……なんと今年!! この企画が『チャリティーバザー』という形で、数年振りに復活することになりました!!
使用しなくなった衣類、日用品、書籍等を様々な方から提供してもらい、低価格で販売します。売上金は、全て日本大学が主催しているN.募金を通して、病気や災害で困っている方々に寄付させていただきます。
担当者からは、「久しぶりの復活なので過去の資料がほぼ残っていないのですが、一から全て出来るということでワクワクしています。」とのコメントをもらいました。
◆ 第18回(1997年) 『Mr.ジュリストコンテスト'97』
あなたの拍手とヤジと一票が、彼らの運命を決める! ピノキオさん達の鼻っぱしらをへし折ってさし上げたいお坊ちゃま方、とりあえずチェック入れておきたいお嬢さま方、あなたの信じる第一位へ票を投じた方には、豪華賞品を進呈。同時開催の女装コンテストでは、セーラー服etc……お約束のディープパープルなクィーンをお楽しみ下さい。
更に、後夜祭後の閉会式では、ポスターコンテストの表彰もあります。
(パンフレット紹介文引用)
資料が残っていないので詳しいことは分らないのですが、男性出場者が様々な企画を行い、最後にその中から投票によって優勝者を決めると言ったような、現在の『フェニックスコンテスト』の先駆けとなるような企画も行っていました。
(『フェニックスコンテスト』については、下記のメイン企画を参照してください)
◆ 第24回(2003年) 『ウォークラリー』
模擬店や展示場で配布している6種類のチケットを時間内に集めて、学生ホールに持って行くと賞品と引き換えができるというゲーム。前年に好評だった『スタンプラリー』がルールを一新し、バージョンアップしたもので人気のある企画だったそうです。
◆ 第26回(2005年) 『看板娘・息子コンテスト』
模擬店のPR時間をかけて、看板娘・息子達が数々のゲームにチャレンジするという企画です。
この年に初めて開催されたものですが、現在は少し違った形で行われています。
(下記の『模擬店PRバトル』を参照してください)
【今年の注目企画!!】
数年前から法桜祭の目玉とされている企画や、今年初めて実施される注目企画を集めてみました。
『模擬裁判(船山ゼミナール)』
第8回(1986年)から現在まで20年以上続いていて、日本大学法学部の看板とも言える企画。毎年、その時代の風潮にあったテーマを取り上げているので、そこにも注目です。
昨年のテーマは「少年犯罪の主な要因は親にある」ということで、本来未公開である少年審判を公開することによって少年犯罪の背景を考えるという目的のもと行われました。
そして、注目の今年のテーマは「裁判員裁判が死刑廃止への道を拓く」です。例年だと、模擬裁判のみの発表でしたが、今年は模擬裁判とシンポジウムという表現の仕方にチャレンジするようです。
死刑は廃止すべきか、存置すべきか、是非350講堂でその答えを見つけて下さい。

『フェニックスコンテスト』
第27回(2006年)から始まったこの企画は、手紙・自己アピール等の様々な審査を通して総合美を競いあい、日本大学法学部においての模範的な学生を選ぶというものです。
2006年は「〜内なる美とは…〜」、昨年は「〜頑張る君は美しい〜」というサブテーマを掲げ、“内面からでる美しさ”、“何かに一生懸命取り組んでいて輝きを放っている人”にそれぞれスポットを当てました。クライマックスでは、ドレス・タキシードに身を包んだ出場者が登場し、会場が感動の渦に巻き込まれること間違いありません。
そこで今回は、更に詳しく『フェニックスコンテスト』の様子を知ってもらうために、昨年の出場者の方にコメントをいただきました。
・ 出場しようと思ったきっかけ
「友達に推薦され、興味本意で参加しました。」
「サークルなどをやっていなかったので、思い出作りにと思い参加しました。」
・ 出場した感想
「本番まで沢山のプロセスがありましたが、運営委員の方々や出場者の皆様、そして応援に駆け付けてくれた友人達と忘れられない大学生活の思い出を作ることができました。」
「大学生活でとても印象的な思い出になりました。色んな方の真剣な仕事姿を間近で見ることが出来て良かったです。」
・ 今年のコンテストに期待すること
「衣装替えによる見栄えだけでなく、一人一人の内面の輝きにも注目してもらいたいです。」
「昨年は頑張りをテーマにしていたのに対し、今年は個人の魅力にスポットをあてているので、個性的な内容になりそうな気がします。」

そして、今年のテーマは「〜君の魅力を伝えるとき〜」です。
出場者の“表現力”に着目し、価値観や個性を表現してもらいます。今年の出場者は、どんな「顔」を見せてくれるのでしょうか? 大注目です。
『幽霊講堂〜封鎖扉の奥〜』
今年、初の試みとなる注目企画。三崎町の三号館がお化け屋敷に……
内容は当日のお楽しみですが、担当者は「バックグラウンドを詳細に設定し、お化け屋敷にストーリー性を持たせることによって、普通のお化け屋敷よりも世界観に入り込みやすくする予定なので、大人から子供まで楽しめる企画になると思う。」と自信のあるコメントをしています。
『模擬店PRバトル』
模擬店のPR時間獲得のため、参加団体がゲームにチャレンジする企画。お客さんに優勝団体を予想してもらいます。優勝団体には豪華特典が、また参加してくれたお客さんにも特典がついてきます。
担当者からは「模擬店参加団体同士が激しくぶつかりあう熱戦の模様をお見逃しなく!! 客席参加型の企画もあるので、是非足を運んでみて下さい。担当者一同、心よりお待ちしております。」とのコメントを貰いました。

第1回目から様々な企画を実施しているので、残念ながら今回は紹介できなかった企画も多々ありますが、この様に過去から現在まで、法桜祭では大人も子供も楽しめる企画にしようと実行委員みんなが力を合わせて取り組んでいます。
第29回目となる今年は、初の試みとなる『お化け屋敷』を始め、数年振りに復活することとなった『チャリティーバザー』、また環境問題を身近に感じてもらうための『エコ企画』、一昨年から始まり毎年たくさんの観客を集める『フェニックスコンテスト』など様々な企画が目白押しです!!
この記事を読み、少しでも興味を持って、足を運んでいただけたら嬉しいです。
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